2008年09月20日

大決戦!超ウルトラ8兄弟

超ウルトラ8兄弟って、超超兄弟ってこと?まぁ、なぜ超なのかっていうと、いわゆるウルトラ兄弟といわゆる平成ウルトラ3部作(名前の終りがアで終わる人たちですな、**アって)の共演は、メディア作品では初めてだからですね。例外として、ティガにウルトラマンが客演したことはあったが、あれはまぁ別物。
で、この作品ではウルトラ兄弟の設定の根底となる多元宇宙の概念を使って、ウルトラマンのいない世界に現れるウルトラ兄弟を描くことで強引に共演させてます。過去にも「ティガ&ダイナ&ガイア」でやってるけどね、こういう設定。
とまぁ、設定はトンデモ科学的だったりするんだけど。けど、もしウルトラマンたちが普通の人間だったら、なんてそんな「if」ワールドには心惹かれるものがある。ダンディ4たちは良き年を重ねた人々として描かれ、幸せな生活を送る。しかし、ダイゴ、アスカ、我夢の3人は夢をあきらめて、現状の安定した生活にどこかで疑問を抱きながらも、日々を過ごす若者。そんなダイゴの前に現れるミライ。
この作品、ダイゴ、アスカ、我夢が普通の人としてぎりぎりまで追いつめられた時に、自分の真の使命を思い出す、その過程の物語といってもいいだろう。他の次元ではウルトラマンであった彼らが、限界突破してそのことを覚醒し、光の巨人となる。このカタルシスにはゾクゾクした。
そして、戦う若者たちの姿を見て、ダンディ4もその使命を思い出す。前作同様に次々に変身する彼ら。彼らが良き人々として年を重ねてこられたのは、幼きダイゴたちの純粋な姿を見てきたからで、異なる世代が互いに影響しあって生きているのだよいうメッセージも感じられたりね。
で、強敵は超ウルトラ8兄弟によって倒されます。なんつうか、メビウス=ミライは完全に狂言回しですな。兄弟を次々に尋ねるとこが見せ場っだったかね、唯一の。郷に向かって、ジャック兄さん、いや新マン兄さん、帰りマン兄さんと呼びかけるところなんざ、我々としてはニヤリと。完全に狙われたなって感じで。
しかしまぁ、ウルトラシリーズの節目となるイベント的な映画ですなぁ。各ヒーローには、ちゃんとヒロインがついていて。特にダンディ4夫婦はいいんじゃないの。我が最初にして永遠の憧れであるひし美さんは相変わらず美しいし。アキが怪我をしながらもああして助かるという展開も、当時の設定を知る者なら涙モンでしょう。ハヤタ、レナの親子共演も嬉しいいし、たくさんのカメオ出演のみなさんも良かった。
あの赤い靴の少女が何だったのか、黒衣の者がなんだったのか、そういうとこをほったらかしにしているのも、余韻があっていい。そして、人類はついにM78星雲ウルトラの星に向かって旅立つというラスト。いや、ほんとにこれでウルトラシリーズ締めくくっちゃうんじゃないの?っていう終わり方ですな。希望に満ちた後味の良さではあるけど。
前述したように、イベント的な楽しさに溢れた良い作品。心配なのは、ホントにこれでおしまいになっちゃいそうな…。そんなことないよね、TYOさん。
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「大決戦!超ウルトラ8兄弟」 08松竹 監督:八木毅 CAST:長野博、つるの剛士、吉岡毅志、五十嵐隼士、黒部進、森次晃嗣、団時朗、高峰圭二ほか

2007年10月17日

ティガ復活!「大決戦!超ウルトラ8兄弟」

2008年秋公開の新作ウルトラ映画の公式サイトがオープンしているわけですが、なんとメインはティガ!スポーツ紙でも記事になっているけど、ダイゴも登場、変身するようで。長野博、本当に久しぶりのダイゴ役ですな。もう35歳かぁ。
この8兄弟がどのウルトラマンなのか、まだ正式発表がないのだけれど、このサイトに出ているダンディ4こと、マン、セブン、ジャック、エース、それにティガ、ダイナ、ガイアが出るらしい。そして、残る1枠はやはりメビウスと言うことですかな。
我々、お父さん世代、中学生高校生の平成3部作世代、そしてメビウスの小学生世代とオールターゲットの作品になるのかな。
しかし、平成3部作と旧ウルトラシリーズをどうやって繋ぐのか。楽しみなトコもあり、心配なトコもあり。
来年秋って、結構じらされちゃうなー。

2007年04月01日

ウルトラマンメビウス 「最終三部作 III 「心からの言葉」」

爆死したと思われたリュウは、ヒカリとして復活。まぁそうでしょうな。しかしながらエンペラ星人強し。やはり苦戦。その姿を見て、力を振り絞り変身するミライ。でもやっぱりエンペラ星人強し。メビウスは消滅、ヒカリも力尽きてリュウに戻る。
まー、これがどん底状態ですな。ここからどう希望を見いだしていくか。それはやはり光の国の兄弟と呼ばれる戦士達が助けてくれた。エースが、新マンが、セブンが、マンがGUYSにメッセージを送る。あきらめることなく、自分の力を信じて困難に立ち向かえと。彼らは、レオ、アストラ、80達と共に、太陽の光を取り戻すべく、地球からは離れたところで力を尽くしている。そして、末弟を人類に託す。
どうやら、光のナイトブレスがキーだったらしい。本編には出てこなかったが、ウルトラマンキングからもたらされたというこのブレスが、奇跡を起こすと。うーん、これ、ヒカリ・サーガでキングからもらうエピソードあったらしいのだが、未見です。で、このナイトブレスの力で、GUYSとミライが変身。メビウスの最終バージョンですな。ティガの最終回を彷彿とさせるわけで。ティガの場合は、子供達の光を信じる心が奇跡を起こし、その子供達と共にティガは戦ったわけだが、今回はGUYSのメンバーがメビウスとして光化。地球人の代表として名もない人類という塊でなく、防衛チームを選んだのね。そもそも最初から、このメビウスというシリーズは、ウルトラマンと防衛チームの絆を描くものだったのだし。
ファイナルメテオールは、まさにウルトラマンと人類=GUYSを結ぶもの。「メテオールはそもそも我々人間がウルトラマンの心に応えるためのもの、そうこの日のためにあったものだ」。泣かせる台詞です。
そして、サコミズのところにもウルトラマンが訪れる。宇宙警備隊長ゾフィー。初めて描かれる地球での変身。いやー、これは素晴らしい贈り物ですな、我々にとっては。
かくして、エンペラ星人は、ウルトラマンと人類の前に倒れた。光の国の戦士に倒されたのではない、人類の勇気に倒されたのだと。
最後のお別れも、さっぱりしていて後味がよいね。地球で活躍した宇宙警備隊のルーキーは、卒業してさらに辺境の地とかに赴任するんだろうなぁ。大変ですなぁ。
マン、セブン、新マン、エースはどうすんだろ。ヤプールの脅威はなくなったし、光の国に帰るのか、それともやはり地球に帰るのか。
メビウスはホントに面白かった。やはりね、ウルトラマンの面白さ、魅力のひとつがファミリー設定なんでしょう。各シリーズの繋がりというのは、かなり適当ではあったのだが、このメビウスはウルトラファミリーと光の国の設定を今風に解釈し、さらに昇華させていた。ウルトラ世代の我々にとっても、もちろんリアル世代の子供達にとっても、ウルトラ兄弟の登場は心躍るものです。
これで一旦ウルトラはお休み。まぁ、やるべきことはとりあえずやりきったという感。シリーズ総決算と言える作品でした。来週からちょっと寂しくなります。

2007年03月25日

ウルトラマンメビウス 「最終三部作 II 「絶望の暗雲」」

人々の思いがメビウスに伝わり、彼は戦う勇気を与えられる。という展開、ティガを改めて思い出してみたり。多くの人の思いは、あきらめない気持ちは、ちゃんと伝わるのだよと。それにしても五藤ちゃんのお母さんは、違和感あり(笑)。いや、いい意味でね。
さて、ついにエンペラ星人降臨。ミライは変身不可能。フェニックスネストも崩壊。全ての希望が絶たれたかと思いきや、助けに来たのはザムシャー、そしてミライの妹、カコちゃん、何故かわからないが、ファントン星人と。なんか地味な助っ人だったりするんだよなぁ。まぁいいけど。
さらには、ヒカリも来たりするんですが、まぁそりゃあエンペラ星人の強いこと。1万年前のウルトラの父との因縁があるっていうのが、実はなかなかの大物ってとこ。ボスキャラだし。「ウルトラ大戦争」にも出てくるわけで。だから、光の戦士達に対して恨みを、その光の戦士が愛する地球を破壊に来たわけなのですよね。で、助っ人も歯が立たず。
しかし、ザムシャーなかなかの男気を見せてくれますよと。護ることの意味を初めて知りながら、光となっていきました。合掌。そして、ヒカリも力尽きて消滅。リュウは単身エンペラ星人に挑むが、これまた撃墜。あー、どうしますかと。
まぁ、3部作の真ん中なんで、絶対の危機というところで引きですわ。次週はアストラも登場。ファイナルメテオールってなんでしょう?ディファレーター線でGUYS全員ウルトラ族化か!(違)

2007年03月17日

ウルトラマンメビウス 「ウルトラマンメビウス 「最終三部作 I 「皇帝の降臨」」

ついに最終三部作突入。
露払い的存在の四天王が全て敗北して、まぁいよいよ皇帝自らがおいでましましたと。とはいえまだそのご本尊ははっきりとは拝めず。尖兵のインペライザーが何体も出てきちゃいましたと。最終回にあるパターンの世界同時侵略ですな。
で、あのヒルカワくん、ミライがメビウスだってことをきっちりとネタにしてますな、まさに「人間のクズ」。さすがはダークザギ(違)。まぁウルトラマンはこういう人間も含めて、人間全てが好き、ということにはなるが。あー、そういやネクサス繋がりで五藤圭子ちゃんも出てました。いやー、お母さん役かよ。そんな年なのか。
でもって、ミライの正体バレなんだけど、トリピーが今回は、つうか最後でやっと男を見せました。なかなかの見せ場、でしたな。さらには総監の正体バレ、ね。まぁなんとなく予想はされていましたが…やはりサコミズが総監で。そりゃあ、実は結構なお年なんだしさ。タケナカともお友達だし。最初の地球防衛チーム、科学特捜隊の頃から現役なんだからね。まぁ、諸々の設定をうまく集約させた、というか、最初からこれはネタとして仕込んであったわけか。ミライの正体をハナから知ってたわけも、これで納得だし。
サコミズの熱弁で人々はメビウスに声援を送ることに。エンペラー星人の脅しに屈することなく、共に戦わんと。「『地球は我々人類、自らの手で守り抜かなければならない』。ウルトラ警備隊キリヤマ隊長が残した言葉です」。これはウルトラマンの力に頼るだけではなく、共に戦うべきだと。ウルトラマンが不要ということではないと、サコミズの言葉が人々を動かした。
これがウルトラマンの普遍的なテーマなんでしょうね、最終回ってだいたい市井の人々の思いがウルトラマンに届いてっていう展開で。
ミライもその思いを受け取って、インペライザーに立ち向かう。が、ガンフェニックスも落とされ、メビウスもその力を出せず。人類絶体絶命の危機。で、以下次週。

2007年03月11日

ウルトラマンメビウス 「ウルトラマンメビウス 「メフィラスの遊戯」

メフィラス星人は、またしても人間の心を弄び、メビウスを痛めつけんとする。GUYSのメンバーの心を操り、その銃口をミライに向けさせる。これはミライにとっては、最大級のダメージを被る攻撃となるわけだ。地球に来て得たかけがえのない仲間。その仲間に憎まれることになるのは、彼にとっては何事にのも代え難い苦痛。さすがはメフィラスである。
と思いきや、やはり「絆」は強く。過去の出来事同様に、人間の心を軽視したがために、彼は自ら作ったゲームのルールさえ壊してしまう。そしてまたしても最後まで戦わずして、ウルトラマンとメビウスの前から消え去る。
ついにウルトラマン登場。劇場版メビウスではAタイプのイメージのマスクだったが、今回はCタイプで。まぁ普遍的なイメージのウルトラマンでしょう。スーツもCタイプイメージだし。メフィラス、ウルトラマン、メビウスの三つどもえの空中戦CGはなかなか迫力あり。ただ、やはりCGはちょっと違和感あるね。
「君たちならば必ずやこの星を守れる。私はそう信じてる」という言葉を残して去っていったハヤタ。ウルトラ兄弟は地球を離れ、いよいよボスキャラ、エンペラ星人との決戦に向かうんかな。メフィラス星人を単なるゲームの駒として使うエンペラ星人がちらっと登場して、来週から最終三部作が始まるわけです。

2007年03月04日

ウルトラマンメビウス 「ウルトラマンメビウス 「不死身のグローザム」

まだまだメビウスに襲いかかる四天王。今回はグローザムである。
四天王の半分は旧作の、残り2体は新怪獣なんだけど、これがまたデザイン的にはウルトラ怪獣のイメージを踏襲してるのが嬉しい。ヤプール、メフィラスとならんでも違和感ないからね。
このグローザム、なかなかの策士でメビウスをダムに磔にしてしまう。そして、さらにそれを助けに来るであろうウルトラ兄弟達をも、返り討ちにすると。メビウスはもう死んでしまったのか、人類は負けたのか。
かつて卑劣な宇宙人の手にかかり、磔となったウルトラマンを人間が救ったという出来事があった。そのウルトラマンは、人間との強い絆をそのことで感じたことだろう。しかし、彼は戦いで傷つき、やむなく志半ばで故郷へと帰っていった。ウルトラマンはひとりで戦っているのではないのだ。人間はウルトラマンを信じ、ウルトラマンは人間を信じ、戦う。メビウスは死んでいない。必ず仲間が救ってくれると信じ。人間は必ずメビウスは戻ってくるものと信じ。オペレーションは開始された。
モロボシ・ダンは何故か馬に乗ってコノミの前に姿を現す。まぁ、風来坊だからな。そして彼らに勇気を与え。さらに絶対の危機には、ウルトラアイを装着する。ウルトラセブン登場。テレビでは何十年ぶりだ?
あぁ、セブンだ、セブンだよ。セブンがメビウスと。この光景に震えた人はみな、40代であろう。そしてGUYSの女性チームの力でメビウスは復活、グローザムも葬り去る。そう、グローザムを倒したのはコノミなのだ。
ダンは去り際に、ミライに言う。「俺が受けた悲しい思いだけは、君に味合わせたくはない」。これは彼がその志半ばで地球を離れざるを得なかった、その悲しさを味合わせたくはないと、いうことか。さらに言うなら、アンヌとの別れも…。
こうやって見ていると、どうやらGUYSのメンバーがウルトラ兄弟それぞれとリンクしてるみたいですな。コノミはセブン、ジョージは新マン。マリナはエース。じゃ、テッペイはタロウか。次回ウルトラマンがリュウで…ゾフィーはやはり、ね。

2007年02月24日

ウルトラマンメビウス 「デスレムのたくらみ」

ストーリーはまだ前回からの続きで、ミライはさらなる試練を受ける。それは、人間に対する信頼と絆を失うこと。
ヤプールといいデスレムといい、心理戦でメビウスを痛めつけるところが何とも卑劣で四天王にふさわしいですな。メフィラス星人はもちろんでありますが。怪獣とがっぷり四つで、力対力の戦いだと、怪獣もあまり憎くはないわけだけど、そこはさすが四天王というべきかな。まぁ、こうやって、メビウスの精神面が鍛えられるというわけでして。
さて、前回からウルトラ兄弟オールスターシリーズが始まってるわけですが。今回はいきなり郷秀樹がっ!て感じで。まぁ、この方はいい年の取り方をされていて、かっこいいですな。元々団次朗氏はモデルだからねぇ。
決めの台詞はこれでしょう。「人間の強さも弱さも、美しさも醜さも、その両方を知らなければお前はこの星を愛することはできない」。ウルトラ兄弟は、これを全て乗り越えた上で、人類を愛し護っているのだ。ちょっと感動。
最後に人々(大滝さん、目立ちすぎ(笑))が改心してメビウスを応援するようになるのはちょっと安直な気もするが、まぁそこはストレートな表現でわかりやすさ優先ですな。基本、子供に向けたメッセージであるし。
きくちさんも活躍してくれました。「ウルトラマンが、帰ってきた!」。この台詞よかったねぇ。

2007年02月18日

ウルトラマンメビウス 「エースの願い」

いやいや、今回も良かったね。涙出たですよ。
かつてないほど、人間の醜い部分を見せられるミライ。そうやって人間に対して失望の念を抱かせて、自分の手下にしようというヤプールの卑劣な作戦。また、仲間とも離れているミライに、力はないことをも思い知らされる。
ヤプールの作り出した異次元空間と、月面に分断されたメビウスとGUYS。
これを、かつて戦いの途中で分かれることになってしまった北斗と南夕子になぞらえて。
たとえ離れていても、その心は通じ合う。それが自分の力になるのだと、北斗はミライに伝える。いや、それは北斗が自分に対して言い聞かせているのかも知れない。
そして、人間を信じる気持ちを忘れるなと。
これを伝えて、エースは月面に立つ。夕子への思いを胸に抱き。
いやー、堪らない展開です。これで泣けない奴って一体…と思うくらいでして。夕子の登場は、あれは夕子の実体ではなく、北斗の心の中の夕子なのだろうか。ずっと地球にいられたら、星児さんと一緒にこんな風に歳を重ねていたのかもしれない。と言わせているしね。だが、心のどこかで、北斗と夕子は繋がっているのだ。共に戦った仲間として。
さて、注目はヒルカワ。これがこんなにいいキャラになってくるとはね。おそらく、ミライにとって、もっとも強敵と言えるのではないかな、地球を侵略する宇宙人達よりも。

2007年02月11日

ウルトラマンメビウス 「脅威のメビウスキラー」

四天王がそろい踏み。劇場版の四宇宙人よりはスケールアップしてるわけですな、彼らが蘇らせたヤプールがその四天王の一角だし。しかし、メフィラス“星一徹”星人はいいですな。劇場版のザラブ星人に続き、マニア泣かせの声優陣です。
で、その先陣で清水ヤプールが出撃。それもエースキラー改めメビウスキラーを連れてきました。
さて、今回は劇場版との繋がりで、イエロー・アヤが登場。で、例の“さこっち”の謎も解けましたな、なんとタケナカの孫だったとは。細かい設定ではあるが、ちゃんと辻褄合わせはしてくれたと。そのアヤちゃんはどうも不思議くんがメビウスと疑っているようで。ま、ばれちゃうわけですな。どうもGUYSの女性メンバーとはくっつきそうにない不思議くんのロマンスの相手は、アバレ・アヤらしい。正体バレしちゃうくらいだからさ。
強敵メビウスキラーとの戦いで、タロウ教官直伝(?)のメビウムダイナマイト(命名:ヤプール)で倒すけど、さすがに疲労困憊。一方GUYSの面々はフェニックスネストで月面で大ピンチに。
で、らんる・アヤ、なぜか居合わせた例の嫌みなトップ屋とともに、異次元空間に落とされるミライでした。
ふー、なんか盛りだくさんの内容。大変だわ。しかも次回はエース登場か。さらに月面となると、彼女も登場か?

2007年02月03日

ウルトラマンメビウス 「旧友の来訪」

なんか凄い展開になってきましたよ。
旧友とはタケナカ最高総議長。そう、かつて参謀であったかの方。なんとサコミズと旧友であったとは。つうか同年齢だったとは!これはもう、ウルトラ史を新たに構築し直すというハナシですよ。
タケナカ参謀は、元々科学特捜隊にいたと。その時の同期がサコミズ。キャプテンムラマツのチームとウルトラマンが活躍華々しい時期に、キャプテンサコミズは外宇宙でのミッションをこなしていたとは。そして太陽系のはじっこで、ゾフィーと遭遇していたと。
人類は知らぬ間に知らぬ敵から、ウルトラマンから護られていた。ウルトラマンは人類の成長を見守ってくれているのだ。
やがて科学特捜隊は地球防衛軍へと組織改編し、科学特捜隊のチームはウルトラ警備隊へと機能を引き継がれるって感じでしょうか。タケナカは参謀へと任官された。そして、現在の最高総議長へと至る。一方のサコミズは外宇宙亜高速トリップによるウラシマ効果の所為で、年を取らなかった。まさに浦島太郎。従って、おそらく過去の防衛チームのことも全て知っているのだろう。
って、もうメビウス面白いよ。40周年総決算という感じですな。
ところで、今回はゴモラ、レッドキングという“旧友”も出たけど、ちょっと活躍も少なく残念。それと“旧友”のヤプールもまた。いよいよクライマックスですな。

2007年01月27日

ウルトラマンメビウス 「思い出の先生」

なんつうかね、懐かしさで泣けましたよ。
とにかく80の降臨。ウルトラシリーズで80の地球への帰還は、これが初めてでしょう。
80までもがやってくるとは、これはもうすごいこと。ウルトラ兄弟はこれで勢揃いということですな、
テレビシリーズの兄弟は。

今後、ネオスとかセブン21なんかも出てくると、これはもう一大ウルトラマンサーガとなりますなぁ。
まぁ、そこまでは出さないようだけど。

で、とにかく80。いや、矢的猛でしょう。今回は、80のシリーズ半ばでの路線変更によってないがしろにされてしまった設定、教師編に対して、ちゃんとした決着をつけてくれたわけで。何故、教師だったのか。それをきちんと語ってくれたのも嬉しいし、また教職なかばにして、かけもちのあるUGM隊員に専念することになったことを、実は気に病んでいたことなどもわかり。これはもう涙ものでしょう。
あんまり覚えていないのだけど、あの生徒達も当時の子役だった人たちが演じているのでしょうな、きっと。

最後の最後で矢的猛を出すとこなんざ、憎い。教え子達と会うことをずっと拒んでいた80。25年以上もの間、それをずっと気にし続けたウルトラマン。それがついに吹っ切れたという。

過去のウルトラシリーズへの愛情を感じられる好エピソードでした。いやぁ、泣けた。

2007年01月21日

ウルトラマンメビウス 「ひとりの楽園」

こういうお話は、やはりウルトラならではかななんて思ったり。やっぱりウルトラは人に勇気と希望を与えるものでなければならないと。
いじめであるとか、今の社会にある色んな問題って、そりゃドラマみたいに簡単に割り切れるモンじゃないのは確かだけど、安易な道に逃げるべきではないと。問題に対してきちんと直面すべきであるというメッセージは、ラストで、主人公であるミライではなく、ナオコから発しているのはいい。後味がいいですな、これは。
植物怪人を演じるのは、久々にウルトラシリーズに帰ってきた“イラストレーター”こと田中伸彦くんです。こういう役ばっかなのね…。

2007年01月13日

ウルトラマンメビウス 「無敵のママ」

ゲストに美保純、監督は小中和哉という豪華篇です。
なるほど、考えてみりゃM78星雲人もサーペント星人と同じようなことしてきたわけだし。合体シーンは帰ってきたウルトラマンでしたな。
お話しとしては、先も読めるわけで、最終的に美保純演じる食堂のおばちゃんを生かすか殺すかってとこなんですけどね、まぁハッピーエンドでよかった。これがウルトラシリーズのよいところでしょう。円谷的良心というか、ね。
とにかく、美保純大活躍で。こういうゲストの個性が生きるエピソードって、ホントによいですなぁ。オチも楽しく、後味いい。シリーズものの醍醐味と言えましょう。
サーペント星人は、ボーグ星人とフック星人を足して2で割ったような造形がよい。このところのメビウスの怪獣、星人の造形は非常によいです、ウルトラ怪獣って感じで。で、彼らが言っていた大いなる戦略って一体何なのでしょ。今後の終盤に向かっての布石でもあるんでしょう、今回のエピソードでは深く触れなかったけどね。

2007年01月07日

ウルトラマンメビウス 「オーシャンの勇魚」

来たな、カイザ。なんかいいキャラクターで、出てきましたな。とっつきやすいのいか、とっつきにくいのか。とにかく軽いと見せかけて、実は奥の深いという。いいじゃないですか、勇魚。で、このキャラクター、さすがはカイザ村上、彼ならではの芝居で。これじゃ、クルーGUYSのメンバーも喰われちまいます。リュウなんて見せ場なかったしねぇ、今回は。
で、勇魚とアライソ整備長の絡みなんかが横糸に織り込まれてたりするところが、さすがは太田愛脚本というか、まぁヒューマンドラマ路線ではあります。
アリゲラはなかなか良いデザイン。ウルトラ怪獣の王道っぽく、またギャオスっぽくもあり。でもって、空中戦のCGはなかなかよいよ。ティガのガゾートとの空中戦に比べると、進化したモンです、テレビ特撮でこのクオリティだもんね。

2006年12月24日

ウルトラマンメビウス 「父の背中」

メビウスの世界では、クリスマスの代わりにウルトラの父降誕祭があるらしい。何かとクリスマスと縁のあるウルトラの父だからねぇ。ま、そういうのもありですか。
今回はなかなかいい話。何となく道徳の時間みたいな。父親はお仕事で大変なのだよと。でも、いざというとには頼りになります。そんな理想の父親像を描いております。これを人間とウルトラマンでやるところがうまい。いやらしくならないギリギリのラインでやってるからかな、さわやかです。
しかし、ウルトラの父の登場、これまでもちょこちょこと登場はしてたけど、怪獣と戦うのはシリーズとしても何年ぶりだろうね。

2006年12月17日

ウルトラマンメビウス 「ミライの妹」

ウルトラマンにとって、「兄弟」と言う言葉は特別だという。かつて地球人の子供を兄弟と呼んだウルトラマンがいた。帰マンとダン少年ですな。ウルトラ5つの誓いはここからだし。メビウスはやはり帰マンへのオマージュ色が強いということですか。だから、彼ら宇宙警備隊の精鋭達、地球に派遣される者達は、自分たちを兄弟と、そして先輩を兄さんと呼ぶのか。なんて裏設定をあのミライの言葉で語っちゃうところは、メビウスがかなりマニアック層をも意識してるってことか。
悪質な悪戯を色々な星で行ってきたサイコキノ星人。ま悪戯というよりも破壊行為でしょ、これは。そのサイコキノ星人の心をも変えさせるのが、ミライと、そして仲間達の優しい心なんだよと。たとえ100回裏切られても、相手を信じろと。サコミズ隊長の言葉も効いてます。
で、メビウスが常に狙われる理由もわかったですな。ボガールがいなくなったのに、侵略が終わらなかったのはこの所為だったと言うことらしいです。

2006年12月03日

ウルトラマンメビウス 「群青の光と影」

今回は、メビウスはほとんど脇役。メインの戦いには出てきませんでしたな。
かつてアストラに化けてレオを苦しめたババルウ星人、今度はツルギに化けてきましたな。しかし、ナイトブレスまでコピーしちゃダメでしょ。頭悪い。まぁ、つま先はとがってなかったから、よく化けていると言えるか(笑)。
いつの間にやら、すっかりセリザワはウルトラマンなのですな。肉体はセリザワで、中身はウルトラマンと、セリザワとニアイコールの生き物となってしまったわけです、きっと。
さて地球の人々は、これまでは赤いウルトラマンしか知らなかったので、青いウルトラマンにはあまり好印象を持っていない様子。ま、ティガもダイナもアグルもいなかったわけだしね、この時間軸だと。それに、体の赤い宇宙警備隊隊員しか、これまでに地球に来てないわけだし。
ヒカリは自ら鎧をまとって、ツルギとして戦う。これって、アンドロメロスみたいですな。コスモテクターと同じ感じ。
ここんとこ、毎回ゲストが来て、忙しいこってす。

2006年11月25日

ウルトラマンメビウス 「故郷のない男」

ついに、オオトリゲンが登場!サブタイトルの「故郷のない男」は、なかなか深いね。
L77星雲をマグマ星人に破壊され、もはや故郷と呼べるのは地球だけ。共に戦う防衛チームも殲滅。まさに孤独な中で自己を研鑽し戦ってきた男。その男がミライに問う。お前にこの地球を任せられるのかと。元の口から出るこの問いかけは非常に重いのだ。
というわけで、リフレクト星人に一度は敗れたメビウス、やはりここは特訓である。あぁ、古き良き70年代のテイスト。レオというと、やはりキック技ですな。仮面ライダーに対抗するためとか、予算がなくて工学合成が少なくなったとか、大人の事情はあるにせよ、やはりレオには特訓とキックが似合うわけです。それをメビウスでやっちゃうとは。素晴らしい。
地球での最初の戦いの場、マグマ星人と戦いセブンが傷ついた黒潮島で、その犠牲者の弔いのために托鉢僧の格好をしているという裏設定にも泣かされます。
レオとメビウスのダブルウルトラキック(勝手に命名)で、リフレクト星人が木っ端みじんにされるシーン、これ、最高にカッコよかった。メビウスに出てくるウルトラファミリーは、ホントに格好良いのですよ。
ラストのオオトリゲンの笑顔がたまりません。

2006年11月18日

ウルトラマンメビウス 「青い火の女」

先週に引き続き、ドキュメントMATの怪獣登場です。つうか、帰マンの怪獣再登場が多いような気がするなぁ、メビウスは。世代的に、そこが狙いなんでしょうけど。
てなわけで、ファイアスターターです。斉藤麻衣ちゃんは、ウルトラシリーズによく出ますなぁ。常連ゲストです。あ、赤星さんもなぜか必ず出てくる、ゲストで。まぁ、この方はオビコですからね、なんと言っても。
で、これがテッペイくんとの絡み話で、コミカルながらテッペイくんの男気見せたりして。でも、結構ミライにきついこと言ったよな、今回。、意外と他のGUYSのメンバーも思ってたりしてね…、なんてヤバイか。メンバーみんながウルトラマンの正体を知ってるからこそ、なんで。こういうところを掘り下げるエピソードも見たいですな。これって。
ラストはちゃんとオチもあって、よござんした。

2006年11月12日

ウルトラマンメビウス 「怪獣使いの遺産」

いうまでもなく、あの「怪獣使いと少年」の後日談。いや、うまい。これは。なかなか泣かせる、感動させる一編です。特に「怪獣使いと少年」を見ていなくても、話はわかるようになっているしね。
メイツ星人というのも、意地の悪いネーミングだわな、友達ってのも。かつて地球人の無知と臆病さがひきおこした不幸な出来事。これを今も引きずるものがいる。その事実だけを心に刻み、憎しみだけが増大する。そのような哀しい関係しか築くことは出来ないのか。
これは、今の世界各国の状況になぞらえてみることができるか。日本とアジア諸国とか。過去の不幸な出来事に端を発する、哀しい関係。これは本当に哀しい。
このエピソードでは、メイツ星人と地球人は、お互いの理解に向けての第一歩を踏み出すところで終わる。その関係に、メビウスは介入できない。メビウスはメイツ星人の憎悪の象徴である怪獣、ゾアムルチを倒すことは出来るが、メイツ星人との関係を築いていくのは、地球人に課せられた使命なのである。
「怪獣使いと少年」の、あの絶望的な終わり方を、この「怪獣使いの遺産」で希望を感じさせるものに変えたという点、前向きな心を育むエピソードであったと思う。好篇と言えるだろう。

2006年11月05日

ウルトラマンメビウス 「仲間達の想い」

さて、正体バレして初のエピソードですが、まぁ今まで通り行こうということですな。
秘密は口外せず、GUYSのミライとして接すると。知らないのは、補佐官と補佐官秘書だけ。ま、これがまた面白かったりなんでしょう。
で、新種の円盤生物登場。アウトオブドキュメントにも出てないということですが、ノーバといい円盤生物が連続するということは、あの人もそろそろ登場なのか…?
バーニングブレイブには自分だけの力ではなれない。仲間の気持ちが一つになったときに、この最強のモードに変われるという、なかなか泣かせるじゃないの。
この正体バレパターンで今後どう見せてくれるのか、楽しみです。

2006年10月29日

ウルトラマンメビウス 「約束の炎」

いやいや、泣かせます。
ついにGUYSメンバー全員の前で変身してしまうミライ。
しかし、インペライザーの強さは圧倒的で、タロウのあの捨て身の武器、ウルトラダイナマイトでさえ効かない。
そこで、最後の命を賭けたミライの変身。だが、やはりインペライザーは強い。倒れ伏すメビウスに、GUYSは呼びかける。立て、ミライ、と。
そして、メビウスはパワーアップ。その体にあのファイヤーエンブレムを刻み込んだメビウスバーニングブレイブ。これでインペライザーを撃破。
GUYS面々のメビウスを光の国に連れて行かないでくれという呼びかけに答え、ひとり空に去るタロウ。いやいや、カッコいいね。GUYSと交わす視線も良かったし、メビウスとの共闘は燃えたし、ウルトラダイナマイトなんて技、見られるとはねぇ。
さて、チーム全員がウルトラマンの正体を知っているという、これまでにない展開に今後なっていくわけですがね、どうなるんでしょ。

2006年10月21日

ウルトラマンメビウス 「別れの日」

早くも最終回やってしまうわけです。これでもうおしまいですな、これまでのウルトラシリーズだと。だって、正体バレしちゃうんだもん、GUYS皆に。まぁ、隊長とミサキさんは知ってたわけだけど(これだけでも十分にこれまでにないパターンだけど)、それにしてもシーズン半ばで正体バレですよ。
なかなか泣かせる展開ですね、皆のところをいまわるミライ。戦って、死に至ることを自覚しての行動。ウルトラの父からに帰還命令を無視して、地球のために殉職の覚悟を決める。かつてのウルトラ戦士も、ルーキー時代は皆そうだったわけで。地球は愛されているのですな、光の国の、宇宙警備隊の面々には。
そして、無双鉄神インペライザーが飛来し、ついにリュウの目の前で変身するミライ。このインペライザーが何者で何しに地球にやってきたのか、そのあたりの説明が一切無いのが潔くて良いです。メビウスは、「絆」を描くドラマであるわけだからね。
苦境に立つメビウス。その絶体絶命のピンチにやってくるのが、ウルトラマンタロウ。いやぁ、タロウをテレビで、今になって観られるとは夢にも思わなかったなぁ。一番末っ子という印象の強いタロウだが、実はメビウスの教官なのだよね。しかも強いわけです。親子で楽しめますな、これって。狙ってるだけのことはある。
さて、瀕死のミライはどうなるのか。皆に正体を知られた後も、メビウスとして地球で戦うのか。これまでに観たことのない展開が、楽しみです。

2006年10月14日

ウルトラマンメビウス 「コノミの宝物」

よりによってノーバを復活させるとは、まぁなんというか…。当時でさえかなり脱力系の怪獣絵あったわけですよ、あー、予算ないのかななんて思わせるくらいの。それが今風にかっこよくリファインされるかと思いきや、そのままです。凄いなぁ、ある意味。
そのノーバとはあんまり関係なく、今回はコノミちゃんのお話しですな。まぁ普通の。あえて眼鏡っ子である秘密なんかもわかったりして。コノミちゃんファンにはなかなか堪らないかと思われます。
というか、このほのぼのとしたハートウォーミングなエピソードもひょっとするとラストシーンへの大いなる序章であったのかもしれん。
光の国への帰還命令って・・・。

2006年10月07日

ウルトラマンメビウス 「激闘の覇者」

今回は総集篇ですな。2クールが終了したところで。1クールは、ボガール篇というかヒカリ篇。2クールはミライ篇とでも呼ぶか。最初から隊長には正体ばれしてることがわかった訳だし。
で、総集篇。とはいえ、単なる総集編ではなくゼットン登場という嬉しいおまけ付き。
マケット怪獣という設定はなかなか面白い。カプセル怪獣技術をメテオールとして実用化。怪獣のデータから複製できるというのは、まぁ子供の夢ですな。今回自体がバンダイの新しいオモチャのCMだったりという見方も出来て、DXガイズタフブック、MAXだって欲しくなってしまうモンね。
冒頭と最後の父と母の会話が何か意味深です。今後の展開は大きく変わりそうですな。

ウルトラマンメビウス&ウルトラ兄弟

ウルトラマンシリーズ誕生40周年記念作品ということで。40年。まさにMAXなんざウルトラマンとともにずっと成長してきたわけで。しかもいまだに“卒業”できないでいると。
そんな“卒業”出来ない大人達のお祭りが、この「ウルトラマンメビウス&ウルトラ兄弟」ということができる。
ヤプールの怨念を封じ、それが蘇らないように20年の間市井でひっそりと暮らしてきたかつてのヒーロー達。人知れぬ戦いをUキラーザウルスと繰り広げた結果、変身能力までも失って、そしてそれはすべて地球のためにと。なんかこういう設定はいいですな。泣かせます。
しかし、ハヤタ、ダン、郷秀樹、北斗星児、みんな老けました。なぜか地球の時間に合わせて、彼らも老けるらしい。でないとバレるからか。
ヤプールの怨念を復活させるためにやってくる宇宙人連合もまたいいねぇ。ザラブ星人、ガッツ星人、ナックル星人、テンペラー星人とかつてウルトラマンを苦しめた強敵揃い。しかも今風にリファインされてて、テンペラー星人なんてめちゃかっこよくなってるし。
で、宇宙警備隊ルーキーのメビウスは当然ピンチに陥ると。そのピンチに、最後の変身能力を使い現れるウルトラ兄弟。ウルトラマン、ウルトラセブン、帰ってきたウルトラマン、ウルトラマンA。変身シーンは新撮ながら、当時のイメージのままで嬉しくなる。そして強敵Uキラーザウルスに苦戦すると、ついに光の国からゾフィー隊長とタロウが駆けつけるという展開。内山まもるの「ザ・ウルトラマン」の実写版を観てるみたいな気がするなぁ。
我々は40年間の間、ずっとウルトラマンに守られてきたのだな。どこかにウルトラマンがいて我々を見守ってくれている。だからこそ、最後まであきらめずに頑張れると。
劇中のハヤタの台詞がいい。「我々ウルトラマンは決して神ではない。どんなに頑張ろうと、救えない命もあれば、届かない思いもある」
だからこそ、我々は最後まであきらめてはいけない。
40周年記念作戦らしい、明確なメッセージが、この映画には籠められている。この作品を観た人なら、子供のみならず大人でもそのメッセージを受け取る事が出来るはず。
さて、Dandy4のみなさんはすっかりお年を召されましたが、まだまだ元気そうでなにより。またエンディングロールに登場する桜井さん、ひし美さん、星さんもお美しさには変わりなく。涙モンです。

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「ウルトラマンメビウス&ウルトラ兄弟」 06松竹 監督:小中和哉 CAST:五十嵐隼士 、黒部進 、森次晃嗣 、団時朗 、高峰圭二 、いとうあいこ  他

2006年02月22日

ウルトラマンメビウス制作発表

本日発表がありました。
例によってイケメン主人公。

特筆すべきは、久々にウルトラファミリーが復活というところでしょう。
父と母の出演は決定です。
第二期ウルトラシリーズの人気怪獣も復活とのことで、グドン、ツインテールなんかはなんとも懐かしいところ。

公式HPもオープンしています。
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OAは4月8日(土)午後5:30から。まともな時間帯の放送となりますね、これまた久しぶりに。