2007年01月07日

牙狼<GARO>スペシャル~白夜の魔獣~

ホラーは相も変わらず出現しているし、魔戒騎士は人知れず活躍していると。で、またもや恐ろしいホラー以上のホラーが出てきますよと。一方で、あのコダマに倒されたとばかり思われていた邪美が、実は死んではいないということがわかり。で、鋼牙と零がまたしても組むわけです。ま、組むというか、零は翼と鋼牙の仲を取り持津という役回りなんだけどね。なんか零がすごくいい人になっているのが、ちょいと変な感じ、まぁ、人間的に成長したということなんでしょうけど。こういうキャラにしとかないと、翼のキャラが立たないからね。
邪美が実は死んではいないというのは、邪美ファンのMAX的にはとても嬉しいことだけど、やや安直な気もしますな。あれからずっと、邪美は異界に捕らわれていたのだと思うと、カワイソウだったり。阿門法師が化けてでなかったら、ずっとそのままだったんかと。
ま、いづれにせよ、ガロ、ゼロ、ダンと邪美でレギュレイスに立ち向かうことになる。アクションシーンは、テレビシリーズ時同様、いやそれ以上の迫力です。で、お約束のラスボスのレギュレイスの巨大化も、あり。そして、ガロが最後には気持ちよく勝利すると。大怪我してるはずなのに、意外と大丈夫なのね。
(本物の)カオルとの再会は、エンディングまでお預けでした。これがまた、泣かせるいい感じの再開シーンでしたな。
つうわけで、ガロは、まだまだ続編が出来るよね。年2回くらいのペースで、スペシャル作ってくれると嬉しいです。

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「牙狼<GARO>スペシャル~白夜の魔獣~」 原作・総監督:雨宮慶太 脚本:江良至 設定:田口恵 アクション監督:横山誠 CAST:小西大樹、藤田玲、山本匠馬、柴本優澄美、さとうやすえ、肘井美佳、他


2006年02月04日

牙狼(GARO) 「水槽」

今回の話、怖かったなぁ。ホラーに魅入られる男。心に潜む闇は、やもするとホラー以上に残虐で恐ろしい行為を引き起こす。演じるは笠原紳司。タイムファイヤーというよりは、「ミカヅキ」でやはり心に闇のある男としてゲスト出演したときの演技が印象深いねぇ。雨宮作品、再登場です。水に棲むホラー、ハル。その醜い姿は、あの男の目から見たら、美しい女性の姿であったと。異形の物を愛でてしまう心の闇、それはどこかで理解できてしまうのだな。鋼牙にはそれは理解が出来ないようだが。
さて、一方で鋼牙とカオルの関係にも変化が。ホラー狩りの餌としてカオルを使うことに、明らかに気が進まぬ様子の鋼牙である。魔戒騎士としての使命そのものにも疑問を抱く。カオル、そしてホラーに餌を運ぶ男。どちらを鋼牙が護るべきなのか、魔戒騎士として。

2006年01月29日

牙狼(GARO) 「赤酒」

父、大河のやり残したゲームをしに、魔戒法師阿門のもとを訪ねる鋼牙。さすがに子供の頃から諸々とお世話になっている相手だけに、いつもとはちょっと態度も違いますな。
阿門というのがちょいと見かなり怪しげな人物ながら、これがなかなかの者。鋼牙の成長ぶりを確認し、そしてカオルに対する気持ちなども、鋼牙の本音を引き出したりして。まぁある意味設定解説編だったりするし、今後の大きなポイントを語る予告編だったりしますな、内容的には。なんと言っても今回は変身しなかったしね、ホラー未登場なので。
今後いよいよ大きな敵、父親の仇、おしてカオルとの関係がより濃密に描かれていくのかなと。
阿門役の麿 赤兒氏、さすがですな。存在感のある芝居をしてくれました。

2006年01月21日

牙狼(GARO) 「偶像」

久々にホラー主体のお話に戻りました。
板尾創路が熱演のホラー、ガーゴイル。こいつ、人間体の時の方が100倍は怖いな。女性モデルを目の前にして、腕や脚をむしり取っていくあの描写。そして“食餌”がすんだ後、床をモップで掃除するとこなんざ背筋がぞっとなったりね。
GAROの出番は早々に終わってしまい、今回はZEROの活躍編でもありました。零もまたカオルに徐々に惹かれているという状況で、恋敵のGAROとZEROの関係もなんだか微妙になってきましたな。
しかし、カオルはホラーに遭遇しすぎ。ホラーの返り血を浴びているとはいえ、偶然の遭遇が多いよね。いや、ホラーの返り血を浴びたから、そういう巡り合わせになっているということなのか、な?

2005年10月30日

牙狼(GARO) 「晩餐」

今回のゲストは加勢大周ね。ホラー・バズズは天才的な外科医に化けてるんだけど、その理由がまたよいのです。病で絶望の淵にある人間の命を救うことで、その人間は幸せの絶頂に登りつめる。まさにその瞬間こそが、人間を食らうには最高の美味となる瞬間。バズズにとって患者は食材であり、それを最高の味に料理する。よいです、こういう猟奇的な感覚。
で、そんなバズズに対して怒りを爆発させる鋼牙ですな。かつて同じ魔戒騎士であった父親をホラーに斬り殺されたということもわかったし、毎回鋼牙のキャラクターが徐々に描かれていくところがよい。クールな戦士のホットな内面、ってことで
今回はまたも牙狼苦戦。毎回ホラーも手を変え品を変えって、そんな感じで飽きさせません。これはなかなか上手い見せ方か。そんな苦戦の中で、新技みたいなのもさらっと出てたりして。技の名前を叫ばないので、よくわかりませんが、そゆことなのでしょう。そういや、鎧を召還するときも、何も言いませんな。
ところで、カオルの料理はホラー級と。

2005年10月23日

牙狼(GARO) 「時計」

今回のホラー“モラックス”(ロレックスのもじりか)は人に憑依しないタイプ。でも、時計に憑依しながら、それを身につけた人間は操ることが出来るらしいのね。例によって、生身のアクションが見所ですぜ。鋼牙が女子高生と追いかけっこするシークエンスとか。
で、カオルを拉致されてしまうわけです。このカオル、ホラーの返り血を浴びてしまったわけだが、ここにはさらに秘密があるようで。ホラーの返り血を浴びた人間は100日しか生きることが出来ない?のかな。それを知っていた鋼牙は、敢えてカオルを生かしておいた。彼女のささやかな夢をつみ取らないために。
さて、モラックスの虜囚となったカオルを、黄金の騎士が助けに来る。が、そこは時計台の中。つまり、ホラーの体内と。でも、最後に牙狼が斬ったのは人型でしたな。ホラーのコアは、やはり人型なのかしらん。
てなわけで、面白くなってきました。京本氏も今後本筋に絡んでくるんだろうねぇ。

2005年10月16日

牙狼(GARO) 「陰我」

なかなかうまいサブタイトル。これで、“いんが”ですか。
さて、ホラーの返り血を浴びてしまったカオル。そして、それを何故か、掟を破って殺さなかった鋼牙。この二人のドラマが動き始めるわけです。
さて、鋼牙は“上の人”から指示を受けて動いているのですな。この魔戒騎士は他にもいて、それらをあの不思議な少女達が統括しているのでしょうかね。三神官と言うらしいが。他の魔戒騎士も今後出てくるのかしらん。
で、人間体のホラーが人を襲うシーンは、なかなかに怖いですな。これは子供に見せたらあかんです。今回も生身の戦闘シーンが多くて、アクションも十分に楽しめた。逆に牙狼に変身してからはあっという間にホラーは倒されちゃうわけで。ま、圧倒的に強いと言うことか。

牙狼(GARO) 「絵本」

雨宮監督、久々ですなぁ。ミカヅキ以来かしらん。しかしオープニングからしていつもの雨宮テイスト爆発してます。あの漢字、です。響鬼の漢字使ったりする演出って、よくよく考えてみると雨宮テイストに似てますなぁ。
主人公の冴島鋼牙。人知れず孤独に剣を使って魔物“ホラー”を倒していく。うーん、「ハイランダー」みたいな感じですかね、これって。ホラーとの戦いは生身のアクションも多くて、見応えある。ま、この時間帯のどらま、完全に大人向きなんでね、いわゆる子供だましは効かんでしょう。VFXもオムニバスジャパンががんばってますって感じ。
さて、牙狼ですが、これが意表をついた黄金の騎士。ここまで金ぴかのヒーローは今までいませんでしたなぁ。しかも技は剣だけで。さらには、この牙狼の形態は99.9秒しか持続できないという設定もあり。このあたりの説明も、ナレーションとかではなくスタイリッシュな映像で表現してるところが雨宮監督らしい。
主人公の小西大樹はクールなヒーローを好演。ヒロインの御月カオル役、肘井“アンデッド”美佳ちゃんは、なかなかキュートです。他にも雨宮作品常連の蛍雪次郎氏も当然出演。第一話のゲスト、峰岸徹氏も怪演でした。あ、京本正樹は何?