ヒーロー番組の最終回は、やはり別れと決まっている。リュウケンドーはヒーロー番組の王道をやってるんだから、やはりこういう終わり方でないと。
ジャマンガは完全に消滅したのに、パワースポットが暴走、魔法爆発を止めなければ日本列島が吹き飛ぶと。それを押さえるためには、魔弾龍のコアが3つ揃えばいいわけで。ただし、これで魔弾龍とも分かれなくてはならない。剣二達は相棒との辛い別れと引き替えに、魔法爆発を止めることを選ぶ。
剣二、不動、白波のそれぞれの魔弾龍との別れが泣かせます。魔弾龍は、まぁ、機械なんだけどね、それでも生きているという設定、声優陣の巧さもあり、ホントに感情移入しちゃうんだな。
哀しい別れの後は、平和なあけぼの町。年越しパーティーでみんなで踊って除夜の鐘ついて。めでたしめでたし。
リュウケンドー、最初はなんだか世界観にびっくりしたけど、あけぼの町の脇役達が非常にキャラが立っていて、楽しく見られましたな。あんな町が本当にあればいいな、いや、どこかにあるんじゃないかって。そんな気にさせられました。全52話、お疲れ様でした。
いやあ、みんな死んじゃうのね。
オザキな先生も、ドリーミンのホスト達も、ブスな常連コンビも、Zのマスターも。果心居士はまぁわかってはいたが。
そして、錠之介も。
これだけの人々を殺されて、獅子丸は覚醒したのだろうか。本当の力を得ることは出来たのだろうか。錠之介がその身を犠牲にしながら、豪山を倒さんとしたときも、獅子丸はやはり弱いままであったようだ。錠之介の特訓があったにせよ。ライオン丸は最後まで弱かったのだ。
しかし、錠之介の死を乗り越え、ギンサチ、キンサチを手にした獅子丸は、その本来の力に目覚めたのかも知れない。そして、ネオ歌舞伎町のどこかにいるのだろう。再び、邪悪なものが弱い者を傷つけんとするその時までは。
ライオン丸Gは、単なる旧作のリメイクではなく、その設定のほんの一部を借りただけの新しい特撮ヒーロー番組であったかなと。視聴対象を深夜帯の視聴層に絞ることで、こんな面白い番組が出来るのだな。凄く楽しかった、これ。できればもうちょっと長く獅子丸達と遊びたかったね。続編、無理かな…。
レギュラー陣がほとんど死ぬという悲劇的な最終回ではあるけど、それを引き戻してくれる楽しいオチも効いてるね。錠之介の子を身ごもったサオリの軽さが、救いです。
自分がスコルピオワームであることに気づいた剣。つまりそれは、姉を殺し、自分をも殺したのが自分自身であることを自覚したと言うこと。人間に擬態するときに、完全にその人間の意識に同化して、ワームであることを忘れてしまったのだろうな、彼はきっと。それが悲劇の始まりでもある。
剣の望みは、すべてのワームを倒すこと。つまり、それは自分自身をも倒すことを意味する。そして、その言葉の意味を理解し、じいやからも懇願され、天道はスコルピオワームを倒す。岬の聞かずも聞かずに。だが、剣を友と思っていたのなら、天道の行動は正しいのだろう。剣の望みを叶えてやったのだから。
じいやに看取られながら息を引き取る剣。その純粋な魂が報われんことを願うわけです。
クリスマススペシャルと言ったところでしょうかね。サンタが可愛いミニスカの女の子でもいいじゃないかという開き直りが、まぁありでしょ。秋山莉奈ちゃんだし。久々ですな、莉奈ちゃん。最近はすっかり美尻グラビアアイドルとして有名ですがね、アギトからもう5年たったのか…。
そんなサンタの贈り物にプレシャスが含まれていたとは。いや、その前にサンタクロースの存在とか、プレゼント配って歩いているってトコに誰もつっこまないのか(笑)。
まぁ、最初から最後まで秋山莉奈ちゃんで引っ張ったって感じですな。
なぜかジャークムーンが復活。なるほど、ブラッディが倒されたので、メカニから元に戻ったと、そゆことらしい。とはいえ、いつの間にやらジャマンガは全滅。グレンゴーストも倒されていて、今更何をしたらよいのやら。で、リュウケンドーとの最後の決着をつけたいんですな。
結構卑怯な手を使っていたような気もするジャークムーンだけど、なんか最後は正々堂々と剣の道で戦いたいということらしく。ま、これも王道ですが、最後の一撃は同士討ちに見えて、主人公が勝つと。
これだけじゃなく、今回は鈴の剣二への思いもちょっと深まったりするわけで。あれ?最終回じゃなかたの、今回も。
何か凄いリアルなんだよね、獅子丸と錠之介が仲良くなっていくキーが、「女」だってところ。まぁ、ウブな錠之介、いやウブどころじゃなくて童貞だし。そんな錠之介にとって、女あしらいを仕事としているホストの獅子丸は、ある意味師匠ですな。一方で、その手ほどきを受ける例として、獅子丸を強くすると。これって、男同士の会話としてはリアルですよ。なんかいい感じ。
ここに来て事態は急展開。ライオンタイガーは肉体に負荷がかかりすぎて自滅。キンサチとギンサチは果心居士が取り戻すが、それをサオリに預けて、彼は豪山と最後の戦いに赴く。ジュニアはついに豪山に刃向かおうとするが、逆にあっさりと殺される。豪山はつけた者を自由に操れるというコンタクトレンズ、アカアオをばらまき、力を手に入れようとしている。それを阻止せんと果心居士は豪山に対峙するが…。てなところで、次回最終回なのであります。
メビウスの世界では、クリスマスの代わりにウルトラの父降誕祭があるらしい。何かとクリスマスと縁のあるウルトラの父だからねぇ。ま、そういうのもありですか。
今回はなかなかいい話。何となく道徳の時間みたいな。父親はお仕事で大変なのだよと。でも、いざというとには頼りになります。そんな理想の父親像を描いております。これを人間とウルトラマンでやるところがうまい。いやらしくならないギリギリのラインでやってるからかな、さわやかです。
しかし、ウルトラの父の登場、これまでもちょこちょこと登場はしてたけど、怪獣と戦うのはシリーズとしても何年ぶりだろうね。
神代、ますます暴走。しかしながら、その一見奇特な行動も、その底にあるのは彼の純粋な心であると。そんなわけで、神代に何となく惹かれていく岬だったりして。なんかとってもいい感じになっていく二人が、もう見てて痛々しいくらいですな。それはもちろん、その後に起こるべき悲劇のために用意されたことであって。
クリスマスデートに嬉々としてでかける神代を襲う乃木。またやられちゃうわけだが、人間体への擬態も解けて、岬の目の前でワーム化しちゃうと。そりゃあビックリしますな。で、このさきどうなるのか、いいとこで終わっちゃうわけです。
サブタイトルからするとクエスターが世界を支配しちゃうんかって。
ホムンクルスの圧倒的な強さに歯が立たないボウケンジャー、レッドは自分の命を賭けた捨て身の単独行動に出るんだけど、これはメンバーに諫められ。そうこうするうちに、オウガの呪縛から解放されたシルバーも復帰、ホムンクルスを撃退。いつもだと、ここでクエスターが逃げ出して、続く。なんだけど、今回は追いつめます。そしてついにクエスターを倒す。アシュと映士の因縁話も、これで決着がつきました。
クエスター、なかなかいいキャラだったのにね。合掌。
てなわけで、大魔王グレンゴーストとの最後の戦い。3人の剣士がアルティメットモードになるのとトレードオフで、グレンゴーストも最終形態に。そんな究極対究極の戦いが、最後の戦いとなるわけで。
三位一体×3で九位一体技でついに倒すわけです、最後のラスボスを。いやー、順当なストーリー運びで安心の最終回ですな。
あ、あれ?最終回じゃないの?まだ一回あると。ほほぉ、そうなるってぇとどうなるの?
ウルトラマンにとって、「兄弟」と言う言葉は特別だという。かつて地球人の子供を兄弟と呼んだウルトラマンがいた。帰マンとダン少年ですな。ウルトラ5つの誓いはここからだし。メビウスはやはり帰マンへのオマージュ色が強いということですか。だから、彼ら宇宙警備隊の精鋭達、地球に派遣される者達は、自分たちを兄弟と、そして先輩を兄さんと呼ぶのか。なんて裏設定をあのミライの言葉で語っちゃうところは、メビウスがかなりマニアック層をも意識してるってことか。
悪質な悪戯を色々な星で行ってきたサイコキノ星人。ま悪戯というよりも破壊行為でしょ、これは。そのサイコキノ星人の心をも変えさせるのが、ミライと、そして仲間達の優しい心なんだよと。たとえ100回裏切られても、相手を信じろと。サコミズ隊長の言葉も効いてます。
で、メビウスが常に狙われる理由もわかったですな。ボガールがいなくなったのに、侵略が終わらなかったのはこの所為だったと言うことらしいです。
錠之介、なんとサオリのあのブッチューで心変わりしてしまいました。よりによって、あの状況が錠之介のターニングポイントになるとは。獅子丸に交際の申し込み方をアドバイスしてもらうとこなんざ微笑ましいねぇ。獅子丸と果心居士もなんだかいい雰囲気で話しあったりしちゃって。
そんな平和な彼らの地獄に突き落とすのが真影。いや、いいねぇ唐橋くん。サイコなキャラが似合っております。しかもこいつ、キンサチとギンサチを抜いて、シシトラに変身しちゃうし。フランクじゃねぇっての(笑)。
いやー、大変なことになってきました。大怪我の錠之介とビビリの獅子丸は?そして果心居士はどうなる?
いやいや、なんかスピーディーな展開で。
天道はひよりを取り戻すし、加々美は天道との友情を再認識したり、剣はちょっと岬に心開いてもらったり、矢車は久々にヒーローだったり。
天道と加々美のやりとりが、まぁベタではあるけど、いいんじゃないの。お互いに信じられる友って感じでさ。ダブルライダーはこれでなきゃいかんね。
影山は、またしてもそのダメっぷりがフューチャーされておりました。ホントに久々のザビー登場だったのに、なぜかオレ様状態で。もうダメ。その弟分の敵討ちに登場する矢車はいいですな。キックホッパーをはじめてかっこいいと認識した次第です。
さてさて、トリプルライダーでカッシスワームグラディウスを倒し、雑魚ワームも殲滅し、エリアZも護ったんだけどね。
けど、ひよりに襲いかかる擬態天道。そして、倒したはずの乃木があら、ふたりも出てきちゃって。もう、これじゃ倒しても倒しても、インフレ状態です。ま、こうやって、話は引っ張るモンですな。
石になっちゃった映ちゃんは、異次元の閉じこめられて。そこには、アシュであり母親であるケイがいたと。チャミは久々の戦隊だけど、相変わらず綺麗ですな。シボレナもかわいそうなキャラだったけど、このケイも不幸です。
で、クエスターは錬金術のプレシャスを使って、ホムンクルスを生み出す。これがまぁ無敵と。騙されてプレシャス探しに荷担させられた他のネガティブシンジケートの皆さんはすっかりバカ見ちゃって。つうか、ガジャってこんなキャラだっけ、もともと?いつのまにか、変わってきたような。ロボタックの時みたいなキャラに…。
さぁて、ロボもスバーンもやられて、映ちゃんも戻ってこないという最大のピンチで、さらにまた来週に引っ張るの?
もちろんグレンゴーストは滅んでおらず、孵化して幼体としてすくすくと育っているわけです。
で、リュウケンドーらは力を合わせて、グレンゴーストに立ち向かうが、またも完全には息の根を止められず、Dr.ウォームと合体して、人間体にてその姿を現すと。ま、こういう話です。じゃ、あまりにも…。
今回のポイントはグレンゴーストの潜伏先を探すためにつかう、鳴神流の術。剣士と巫女が心を合わせなければならず、これが海ちゃんだとダメで、鈴ちゃんだとOKでしたと。ま、そういうラブロマンス的な要素も、いよいよ大詰めということです。
なんでしょ、今回は。放送時間がいつもと違うので、最悪見逃してもいい感じでの、箸休め的展開。
つうかなんでもありでしたな。
オープニングの前回までのあらすじもかなりいい加減の投げやりで、しかも主題歌にかかってるし。つうか、主題歌も串田さんじゃないじゃん、勝手に歌詞も変わってるしさ。
お話はもう、サオリちゃんのPAIOTSU MATSURIだしね。ライオン丸はちっちゃいし。ダメダメ(笑)。
と思いきや、ラストで暗雲立ちこめる展開に。ライオン丸とタイガー・ジョーの抹殺を新キャラに指示する豪山。強そうな感じで。つうか、唐橋くんですよ、これ。しかも豪山、ついに帽子脱ぎました。三ツ目、キターみたいな。終盤はシリアス展開になるんか?しかも北村一輝まで?
擬態天道に翻弄される本物天道。この擬態を倒しちゃうと、ひよりのいる異世界に行けないのだ、と考えてわざと負けようとしちゃうわけです、カブト同士の戦いで。いまいち、天道のやることはよくわからんところもあるが、今回はそこは加々美にびしっと締められて、いつもの天道に戻りました。語録が久々に出たモンね。
さて、一方ラスボス(?)の乃木はバリバリ復活して、ZECTに対してワームの組織戦をしかけるのです。倒された幼体ワームを自分に取り込んで栄養分としているとこなんざ、なかなかの悪者っぷりで良いご様子。しかも、めちゃめちゃ強いし。人間体でも強いからね、此奴。剣も歯が立たず、だし。ドレイクは何をしているのやら。ザビーは空席だもんね。
で、もうこの世界に戻りたくないなんて言っちゃってるひより。その言葉にめちゃめちゃショック受けちゃう天道。いいところで、またも以下次回。
アシュがまだいたわけですな。ガイとレイ以外はすべて封印したはずなのに。でもって、これが映ちゃんの母親の幼なじみだったということらしい。うーん、映ちゃんもアシュですからな、半分は。これは色々と悩ましいところもありましょうよ。しかし、なんで映ちゃんの母親のケイはあんなに人間に近いのでしょう?あの姿は人間に化けているとか?それともアシュのメス(?)女(?)は人間に似ている?そもそもアシュと人間で子供作れるの?なんて大人な妄想している間にも話は進み。
結局、映ちゃんはハン・ソロ船長よろしくカーボン冷凍されて、プレシャスは何やらネガティブの間で動き回っているクエスターに取られちゃって。厳しい展開です。
大詰め大詰め。ブラッディ、レディゴールドの2幹部もついに倒される日がやってきました。グレンゴーストの復活も間近、ジャマンガも真剣になってきたわけ。
捨て身の攻撃でついに究極の鍵を手に入れるリュウケンドーたちであります。まー、盛り上がりますな、展開的に。いよいよっって感じで。
で、倒したと思ったはずのグレンゴーストが…ってお約束な展開ですな、これもまた。王道でよろしい。
今回は、メビウスはほとんど脇役。メインの戦いには出てきませんでしたな。
かつてアストラに化けてレオを苦しめたババルウ星人、今度はツルギに化けてきましたな。しかし、ナイトブレスまでコピーしちゃダメでしょ。頭悪い。まぁ、つま先はとがってなかったから、よく化けていると言えるか(笑)。
いつの間にやら、すっかりセリザワはウルトラマンなのですな。肉体はセリザワで、中身はウルトラマンと、セリザワとニアイコールの生き物となってしまったわけです、きっと。
さて地球の人々は、これまでは赤いウルトラマンしか知らなかったので、青いウルトラマンにはあまり好印象を持っていない様子。ま、ティガもダイナもアグルもいなかったわけだしね、この時間軸だと。それに、体の赤い宇宙警備隊隊員しか、これまでに地球に来てないわけだし。
ヒカリは自ら鎧をまとって、ツルギとして戦う。これって、アンドロメロスみたいですな。コスモテクターと同じ感じ。
ここんとこ、毎回ゲストが来て、忙しいこってす。
前回に続き、謎の女、ユリのお話。不思議な力を持っているのはユリだけじゃなくて、その配下の奴らも使えるのな。スナックZのマスターを拉致され、救出に向かう獅子丸ちゃん。その、“かつては仕事人エレキテルと呼ばれた”マスターがボロボロにされているのを目の当たりにして、珍しく燃えちゃうわけだ。しかし、エレキテル…懐かしいねぇ。
錠之介もユリとの決着をつけるために、ハマへ向かうと。で、平行して描かれるライオン丸とタイガージョーの戦いです。いやいや、今回はなかなか格好良いよ、ライオン丸。
そして、錠之介もなんだか、格好良いじゃないですか。ユリを殺さなかったって。なかなかいい終わり方で。