2005年01月16日

仮面ライダー剣(ブレイド) 「第48話」

ついにラス前。うーむ、やはりギャレン=橘は死んでしまったのかな。壊れたギャレンのバックルは見つかったが、本人は行方知れず。また、ギラファを封印してから相川始の行方もわからない。そして、この2週間で各地にわらわらとわいて出てくるブラックローチの群れ。剣崎と睦月のふたりだけで倒すには多すぎるその数。
ジョーカーがバトルファイトの勝者となることでもたらされる人類の破滅は、このブラックローチの増殖によって全ての人間が襲われていなくなるということだったのか。意外と悠長な破滅への道かもしれないなぁ。ブラックローチ、あんまり強そうじゃないし。しかし、いち警官には手に余るらしくブレイドに救出されたり。彼はこの体験から、4年後に仮面ライダーとなる…(嘘)。
しかしのローチの増殖は、始が望んだことではないようで。ジョーカーの姿に戻ってしまった彼だが、心はまだ相川始の部分を多く残しているようだ。しかし、もうあまり長くカリスの姿を保つことはできない。始の姿にはなれるようだが。自分を傷つけこの破滅の時を終わらせようとするジョーカーだが、不死者=アンデッドが死者になれるわけもなく。自分の意思とは別にこの運命を受け入れるしかないのだろうか。
睦月はそんなジョーカーに戦いを挑む。ここでジョーカーを封印することで、ブラックローチの出現も止まる筈だと。始は戦う意思はなくとも、一旦戦いを始めたら体が勝手に動き、どちらかが倒れるまで…。しかしレンゲルの力はジョーカーにかなわず…睦月は致命的な傷を負い、倒れる。不憫ですな、睦月。望んでライダーになったわけではないのに。こんな終わり方?望美ちゃんも可愛そうにねぇ。
睦月と橘は果たして死んだのか。その辺りが曖昧ですなぁ。まぁ、次回の最終回で明らかにはなるでしょう。そして剣崎はジョーカーを封印できるのか。ジョーカーはそれを望んでいるのに、剣崎にはそれができない。運命の切り札はどちらに?

特捜戦隊デカレンジャー 「ワイルドハート・クールブレイン」

熱いハートでクールに攻める、というサブタイトル。カップリングシリーズ第2弾ですな。今回はホージーとジャスミン。いつもクールなこのふたり、今回は熱くなるというわけで。なるほど、地球署のNo.1、レッドの席には先代がいたわけですなぁ。ナンバーは着任順でついていって、5番目以降は折り返しと言うわけですか。今はバンとジャスミンがコンビ組んでるわけですが、以前はホージーとジャスミンがコンビで。その頃の未解決事件の犯人がまたも登場。しかもその事件で、かつてのレッドであるギョクが怪我をして地球署を去っていたなんて話、なかなかハードですな。
バンの機転、いや無理やりな行動がヌマ・O長官も思わず行方知れずのギョクの居場所を教えてい、現場にギョクを引っ張ってきちゃう。ギョクにゲキを飛ばされて、いつものワイルドハート・クールブレインを取り戻すホージーとジャスミンでした。
事件解決でほっとする地球署の面々。しかしそこでギョクの吃驚発言。スペシャル・ポリス各署の優秀なレッドを集めて特殊部隊を作るんで、バンを連れて行きたいと。まさにレッド大会。レッドレーサーとかギンガレッドとかアバレッドとか呼んじゃうのか?(違)。
そんなわけで、次回に続く。

幻星神ジャスティライザー 「驚異!ジャスティパワー」

最後のプレートはハデスの真上に!というビジョンをなぜかこの時期に唐突に得た澪ちゃんです。最後のプレートがあるところ、それはすなわちハゾズが封印された場所。敵の本拠地ということですな。そりゃピンチというわけで、レギュラー陣みんなが、そこに集結しちゃうわけです。もう一枚のプレートも持って。
そこで待っていたのはドクターゾラ。さすがに強いですな、ゾラ。ジャスティライザーも大ピンチ。ゾラの一撃が翔太を襲わんとしたその時に、澪の胸のクリスタルが光を放ちバリヤーに。これがジャスティパワーと。今週のサブタイトルでございます。
さて、ハゾスと決着をつけんと敵地に乗り込むグレンたち。しかし苦戦。どうなりますかな、この戦い。

ウルトラマンネクサス 「Episode 15 悪夢 - ナイトメア -」

姫矢が孤門に語る過去のトラウマ。まぁ、姫矢は孤門を慰めに来たわけです。なんか姫矢に心配されたり、溝呂木に弄ばれたり、凪にどつかれたりと、大変なこってすな孤門君たら。良くも悪くかまってくんなのかもしれん。虐めて光線をつねに放出してるという…。
そんなわけで前半は姫矢がネクサスの光を得るまでのエピソードのおさらいという感じでした。でも、前よりもちょっと詳しくなってて。例のアジアの亡国の戦地で出会った少女が、姫矢の夢の中で例の巨大遺跡へと導いたのね。で、彼女に促されるように、ストーンフリューゲルに手を触れたと。まるで人類の夜明けに類人猿がモノリスに手を触れたときのように。ま、少女が導いたというか、実際にはネクサスが彼女の幻影を姫矢に見せて、自分のところに導いたのかなと。これがまた夢なのか現実なのかわからん世界だったりするので、わけわかりませんが。このコンタクトの後、遺跡の外でケルベロスくんと初戦を交えてるわけですよ、確か。で、それをナイトメアと?
と、語りに入った姫矢だったわけだけど、孤門には響かなかったようですな。残念。
さて、ノスフェルがまたも登場。いやー、同じビーストが長く出ますな、ネクサスは。これまでのウルトラマンだと毎週怪獣が新登場してたわけだけど。色々と事情もあるのかなと。早速出動するTLTの面々。でも孤門君には不安感ありあり。凪副隊長のゲキにも、しゃっきとしませんですな。
大分遅れて姫矢も現場に。この人、ダムから現場まで走ってきたのでしょうか(笑)。あそこで変身して飛んできたほうが早かったのでは(笑)。いや、それは言ってはならないお約束。もひとつのお約束で、溝呂木が登場。双方、変身でございます。メフィストとネクサスが登場。メフィストはかっこいいねぇ。子供にはメフィストのほうが人気でしょうな。玩具もそっちのほうが売れそうだし。ダークなヒーローのほうが人気あると。そういうわけで。で、ダークフィールドの中で人知れず戦うネクサスとメフィストでございます。
ノスフェルに対峙する孤門君は、あーあ、案の定引き金が引けません…。先週のあの張り切りはナンだったのか。またもダメ人間ぶりを遺憾なく発揮しております。怒りや復讐の心からは強さは生まれないのだよというメッセージはちゃんと視聴者に伝わっているかな。でないと、アナキンのようにダークサイドに取り込まれてしまうぞと。いや、メフィストのように、か。
佐久田、根来も久々に登場。佐久田女史はもちっと出てほしいなぁ。姫矢を語るキーパーソンだモンね。

2005年01月10日

仮面ライダー剣(ブレイド) 「第47話」

残るアンデッドはギラファのみ。いやまだジョーカーがいる。ライダーはギラファに狙われるジョーカーを護るべきなのか、それともギラファと共に封印すべきなのか。
今回わかったことは、あの天音の父親が死に至った原因はカリスの攻撃の流れ弾によるもの。ギラファは逃げたが、そこでカリス=相川始は息を引き取って行かんとする天音の父親に、例の写真を譲り受け、そして天音たちと暮らすようになったと。そういう因縁がギラファとの間にはあったのね。MAX的疑問としては、相川始っていう名前はいつ誰がつけたのかなと。もうこのときには相川始と名乗っていたのか、それとも天音たちに会った時に、そう名乗ったのかなぁ。
ギラファはジョーカーを執拗に追う。ギラファとの戦いで傷ついた相川からヒューマンアンデッドを開放し、その上でジョーカーを封印しようとする橘。だが、相川と天音の電話での会話を聞いた橘は…ひとりでギラファに対峙する。天音との会話が本当に、本当に人間になりたいと相川が願っている何よりの証拠だったのか。その会話から、ジョーカーが残った後の世界を変えることができるかもしれないという、一縷の光を見出したのか。
ギラファに対峙するギャレン。しかし、ギラファは強い。カテゴリーキングだからねぇ、強いわけで。ギラファの一撃でマスクが壊れる。そこからのぞく橘の顔。しかし、闘志はさらに燃え、失うものがない強さは、ついにギラファを倒す。が、ブランクカードを弾き飛ばされ、ギラファと共に断崖から海中に没する…。あら、これでギャレン倒されるのか?ま、劇場版では元気だったし、ね。
ギラファが倒されたことで、封印の石板が相川の前に登場。やめろと叫ぶ相川だが、その姿はジョーカーへと変わる。で、ゴキブリがうじゃうじゃと出現。人類が滅ぼされるのか、ジョーカーによって。
てなわけで、あと2回。最終回前はもりあがるしょ。次回楽しみ。

特捜戦隊デカレンジャー 「プロポーズ・パニック」

悪い男に騙されちゃったウメコ。その盗まれんとするピュアなハートを護るために、センちゃんが頑張っちゃう。
ウメコも普通のお年頃の女の子。恋のほうはプロフェッショナルじゃあないようで…すっかりやられちゃいましたなぁ。結婚詐欺師ってのは長い時間かけて巧にターゲットを釣り上げるもんです。しかしスケコ星人って、ストレート(笑)デカレンのメンバーは、なかなか良い恋愛ができませんで。あーっと、ジャスミンだけはないのかな、そういう話は。
マシューを自分の手で倒した後、センちゃんの胸で思い切り泣くウメコ、センちゃんの思いやりがしみるねぇ…。でも、それがまた新たな恋の予感、ってやつですかぁ?。まぁもうすぐおしまいだからね。このあたりでそういうのありでしょう。

2005年01月09日

幻星神ジャスティライザー 「秘策!敵を欺け!」

源さんにジャスティライザーであることが親バレしてしまった翔太。なのだが、まぁたいしたことはなく…。大勢に影響なしですな。むしろ店になんだかわからない仲間が集まってる意味が明確になったと。でも、お話的には源さんだけがなんだかわからないと言う設定も面白かったような気もするんだが。
その原さん発案のプレートおとり作戦。なぜかまんまと引っかかるドクターゾラ。プレートが本物かどうかって、目視でしかわからないのか。かなり間抜けな気もするぞ。
オチはプレートのかわりにまな板使ったという…。まぁ、楽しければよし、です。

ウルトラマンネクサス 「Episode 14 悪魔 - メフィスト -」

前回、孤門がたまたま動物園で写真を取ってあげた家族。その家族がビーストに襲われる。自分が関わった人が次々に襲われるというのは、心理的には大きな打撃だよなぁ。両親は殺して、子供たちは人質に取るなんて、まさしく悪魔=メフィストの仕業。
リコを殺された悲しみをビーストに対する怒りに変えて出撃する孤門。凪も同様なんて話をしんみりしちゃうわけで。このふたり、やっぱだんだんと距離が短くなってます。あー、そうだよね、このふたりってそういうことになるんでしょうな、やっぱ。凪、かなり棘がなくなりましたわ。
さて、ビーストにすりかわった両親に囚われているリコと兄。その現場に駆けつけるは、凪と孤門、そして姫矢。NRはクロムチェスターでここまできたわけだけど、姫矢はどうやって?タクシーか?結構タクシー代かかるぞ、多分。待ち構えていた溝呂木に言われるまでもなく、そのタクシー代を払ってくれる者などいないのに、一体何故だ?(微違)。
さて、凪の目の前で変身する溝呂木。ダークメフィスト登場である。ダークファウストはたんなる操り人形。こちらが本体ということで。いやいや、メフィストいいですな、デザイン的に。これはかっこいいです。脇腹と背中の模様が骨をイメージさせててクールな感じで。ファウストよりも遥かに邪悪で遥かに強そうで。まさに悪魔。凪はこのとき姫矢の言葉も聞いてたはずだが、ネクサスに対しての印象は良くなったのか?
メフィストは卑劣にもノスフェルの額にリコちゃんを埋め込んで。あー、ジンメンみたいですな、デビルマンの。ネクサスはそれに気づいてるんだけど、メフィストとの戦いで手が出せない。一方の孤門君はというと、愛しのリコちゃんの敵とばかりに、もう撃つ気満々で。そんな闘志にはやる孤門のイメージをリコの兄に見せたりするメフィスト、なかなか意地悪の小技が効いてますな。
かくして孤門の一撃でノスフェル粉砕。そこで始めて体内に幼いリコちゃんがいたことがわかり、愕然とする孤門。そしてそのショックに追い討ちをかけるように、彼女の兄が孤門をなじる。いやー、なんか孤門君、精神的にぼろぼろでしょう。MPが子供の記憶は消すけれど、孤門の記憶は消さないからねぇ。
ネクサスも全くといっていいほど役立たず。メフィストはさっさとやることやって逃げちゃうし。救いはリコが死ななかったこと、ですな。
ひたすら虐められ続ける孤門君、大丈夫なのか?

2005年01月03日

ULTRAMAN

これ、おそらくウルトラ映画史上最高傑作といっても良いでしょう。
素晴らしい映画です。
特に30代から40代のウルトラ世代で、子供を持つ父親は見てほしいなぁ。

戦うことの意味、それは誰かを護ることなのだけれど、そのことをストレートに表現するために敢えて主人公が家庭を持つ父親にしたというところがポイントである。
別所哲也はその、普通の人間であり父親をうまく演じていますな。そして、人間以外の物になってしまった者の恐怖を。
従って、主人公に感情移入しやすく、またドラマに深みを持たせることに成功している。いわゆる子供向け映画ではなく一般向け映画として充分に成り立っている。

もちろん、怪獣と銀色の巨人の戦いという部分もおろそかにはされていない。しかし、敢えて様々な過去のフォーマットを完全に無視して、迫力のあるシーンを描ききっているのだ。特に板野サーカスによって描かれた空中シーン、初めて空を飛んだときの真木のとまどいから、ジェットパイロットとしての感覚で自在に大空を駆けるまでのシークエンスが素晴らしい。
また、自衛隊のF15Jとの連携プレイ、コクピットからのザ・ネクストとのアイコンタクトはネクサスにも通じる部分である。

そう、このULTRAMANはネクサスの前日談である。ザ・ネクストはネクサスがはじめて地球に現れた姿であり、真木が第一のデュナミストということらしい。おそらく来年公開のULTRAMAN2で、ネクサスとの橋渡しが描かれることになるのだろう。
彼がどこに行ったのか、そもその青い光と赤い光とはなんだったのか、全く映画では触れられなかったわけだし。

バットマンやスパイダーマンがハリウッドでリボーンしたように、ウルトラマンはULTRAMANとして生まれ変わった。この話は来年のULTRAMAN2を経て、ネクサスへと語り継がれていくのだ。


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「ULTRAMAN」 04松竹 監督:小中和哉 CAST:別所哲也、遠山景織子、大澄賢也、裕木奈江 他