仮面ライダーキバ 第24話「皇帝・ゴールデンフィーバー」

伸二と涼子、愛の軌跡、哀しい結末ですなぁ。やはり伸二=グリズリーファンガイアは人間を愛してしまったが故にクイーンに狙われていたんですよと。でも、現代まで逃げおおせたみたい。しかし人間とファンガイアはやはり一緒には暮らせんのだよね。時間の尺度が違いすぎるし、人間の命は脆い。病に冒されねむの木の下で息を引き取る涼子がなんとも…。そして、自暴自棄になるグリズリーファンガイアもキバに倒されると。
さて、クイーン小夜は過去にしか出てきてませんな。過去に何かあって、命を落としたのかも。でも、小夜が言っていたとおり、クイーンは引き継がれるののだと。そして、深央の手のひらのマークですよ。クイーン襲名ということですかね、なんか覚醒したみたい。これも哀しい展開ですわ。
過去では次狼がついにゆりの前で正体を現し、そして音也への自分の気持ちを吐露する展開。次狼、失恋しちゃいましたな。こりゃまぁ、お気の毒に。あー、力も、なのか(笑)?
今回は色々と展開があって。なんだこのタツロットって?キバットも知らないらしい新キャラですなぁ。ガルルは知っていたみたいだが。そして、新フォームの披露です。エンペラーフォーム。マントがかっこよいです。ヴァンパイヤはやはりマントが似合うねぇ。