ウルトラマンメビウス 「故郷のない男」

ついに、オオトリゲンが登場!サブタイトルの「故郷のない男」は、なかなか深いね。
L77星雲をマグマ星人に破壊され、もはや故郷と呼べるのは地球だけ。共に戦う防衛チームも殲滅。まさに孤独な中で自己を研鑽し戦ってきた男。その男がミライに問う。お前にこの地球を任せられるのかと。元の口から出るこの問いかけは非常に重いのだ。
というわけで、リフレクト星人に一度は敗れたメビウス、やはりここは特訓である。あぁ、古き良き70年代のテイスト。レオというと、やはりキック技ですな。仮面ライダーに対抗するためとか、予算がなくて工学合成が少なくなったとか、大人の事情はあるにせよ、やはりレオには特訓とキックが似合うわけです。それをメビウスでやっちゃうとは。素晴らしい。
地球での最初の戦いの場、マグマ星人と戦いセブンが傷ついた黒潮島で、その犠牲者の弔いのために托鉢僧の格好をしているという裏設定にも泣かされます。
レオとメビウスのダブルウルトラキック(勝手に命名)で、リフレクト星人が木っ端みじんにされるシーン、これ、最高にカッコよかった。メビウスに出てくるウルトラファミリーは、ホントに格好良いのですよ。
ラストのオオトリゲンの笑顔がたまりません。