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久しぶりに、ロングツーリングに出ようと思い立った。たまにはひとりで長い距離をじっくりと走ってみたいなとなんとなく思っていたこともあり。折りしもずっと調子が悪くてバイク屋に預けていたエリミネーターも戻ってきたことだし。GWの渋滞を極力避けるために、北を目指す。過去のツーリングの記録を見ても、やはりこの時期北に行っている。なぜかわからないが、北の道がなんとなく好きなのかなァ。 ■2005/5/3 いざ出発オイル漏れも完治し、バルブクリアランス調整もしてもらって完璧のエリミネーター。セルも一発でエンジンもかかり絶好調かなと。ちょっと遅めの午前10時に出発、である。
その後はR49に乗って、ひたすら郡山市内をめざす。磐越自動車道で行くという選択肢もあるのだが、ここで高速に乗ってしまうのも、なんだかつまらない。一般道をトコトコと走ってこそ、旅に出ているという気分を満喫できるわけで。とはいえ、R49は空いていて、そこそこのハイペースで走ることができる楽しいルートであった。 ■2005/5/4 磐梯会津の道を楽しむ今日はいよいよメインイベント。磐梯会津を走りまくるのである。
磐梯会津スカイラインは4月に冬季通行止めが解けて開通したばかり。そんなわけで、除雪作業の跡がすばらしい天然の「雪の回廊」を作り出しているのだ。この道路の両側に続く雪の壁、そこを走る気持ちよさは何とも言えませんなァ。 引き続き磐梯会津レークラインへと入って行く。こちらはアップダウンは少ないもの、秋元湖、小野川湖を望みながら快適なクルージングを味わえるコース。ついついスピードも上がり気味で、あっという間に通り過ぎてしまったかなァ。それでも、湖の見えるビューポイントではバイクを停めて、素晴らしい風景を眺めたりはしてますけどネ。
レークラインを抜け五色沼にに差し掛かる辺りで、渋滞に遭遇。道はあまり広くないのですり抜けもなかなかしにくかったが、なんとか先へ先へとバイクを進める。まぁ、連休中ゆえ、これは仕方がないかな。桧原湖近辺は裏磐梯の観光のメッカ。人も多く集まります。桧原湖を見ながら一休みして、この後は喜多方までひとっ走り。
喜多方へはR459を使う。これまた程よいワインディングがここちよい。3桁国道なれど侮れませんな。そこそこの走りが楽しめる。喜多方市内についたのはもう2時頃。お腹の空き加減も限界。ところがこれが大変な人出である。車は渋滞、ラーメン屋はどこも行列。ちょっとめげそうになりながらも、なんとか小さなラーメン屋に入り、チャーシュー麺大盛りを注文也。あっという間に完食。美味也。
再びR459に乗って桧原湖まで戻り、今度は磐梯ゴールドラインを走る。こちらは林の中を走るワインディング。目の前に磐梯山を見ながら所々雪の残る道を、エリミネーターは快適にトレースして行くのだ。このルートもあっというまに走破してしまった感がある。
猪苗代湖に抜けて、郡山への帰路を取る。猪苗代湖は18年ほど前にもソロツーリングで来たところ。その時はテント持参で、湖畔でひとりでテント張って寝たっけ。マシンはエリミネーター400だった。なんてことを思い出しながら猪苗代湖畔の道を走る。
K9で猪苗代湖畔を回り、K6で郡山市内に。無事に宿に着く。さすがに疲れて、早めに就寝。 ■2005/5/5 下道で帰路をゆくさてさて、本日はもう帰るだけ。急ぐわけでもナシ、下道をコトコトと帰りますか。ま、例によってちょろちょろと寄り道をしながらなのだけど。郡山からいわき方面に向かっている途中で見つけたのが、下の越代の桜。樹齢400年だそうで。人の一生など儚いもの…。
そんなわけで、郡山から6時間ほどかけて家まで帰る。うーん、疲れたけど楽しかった。久しぶりにたっぷり走った感あるなぁ。トラブルなども全くなく、また天気にも恵まれて最高のツーリングとなりました。 |