仮面ライダー555 「第46話」

さて、今回は村上社長、社内クーデターで更迭されるの巻。
警察のオルフェノク研究所を襲撃に行ったラッキー・クローバー。しかし、そこはもう廃墟と化していた。もちろん、花形と勇治の仕業であるが、そんなことは露知らずの村上。
そして、スマートブレインに持ち込まれたオルフェノクの異様な死体を医師から見せられた村上、「オルフェノクの王」の覚醒を自覚して、スマートブレイン社地下の花形の元を尋ねる。


この二人の関係が、なかなか微妙なところ。花形が何をしようとしているのか、村上とは敵対する関係のようではあるが、では何故これまでこのスマートブレインの地下にいたのか。そして、流星塾の同窓会では生体実験を指揮したのに、その後塾生を助ける行動に出ているのは何故なのか。まぁ、いづれにせよ、最終回に向けてこの人の動きが大きなポイントになってくるのは間違いないっすな。オルフェノクがたどる運命とは…。それはあの南が絶命の際に勇治に対して言った言葉、そして村上にメールした内容と関係があるのか。つまり、オルフェノクは滅びる運命にあると。そして、その滅亡を止めることが出来る存在が、「オルフェノクの王」であると村上は言っているのだが。
そして、村上は役員会議の席上で、驚くべき発言を受ける。役員達全員一致で村上の社長退任が決まったと。これって、いわゆる社内クーデターみたいな。実際にもありますな、こういうの。村上は社内の株をどのくらい持ってたか知らんけど、まぁ、こういうことになっちゃうということは、過半数なかったと。それは甘いなぁ(笑)。いや、やはり花形が持っていたのでしょうな。前社長の花形が役員に対して影響力を持ちうるというのは、そういうことかと。で、役員会には花形が登場。しかも新社長である木場勇治を伴って。って、おいおい、こりゃまた予想外の展開じゃぁないの!
さて、件の「オルフェノクの王」はというと。
色々あって、照夫は菊池家で預かることに。もちろん、直也は追い出されるっつうちょっと笑えるシーンもあったりして。結花もなく(その死を直也はまだ知らないのか?)、そして勇治も連絡が取れなくなってしまった直也の今後も気になるとこではあるな。雅人のいじめっぷりもあいかわらずだし。
で、その照夫ちゃん、いつの間にか夜一人で出歩いてオルフェノク狩りしたりする。そんな照夫が「オルフェノクの王」であることを知った村上。オルフェノクの王が覚醒するには、他のオルフェノクを殺し、そのパワーを奪わなければいけないのだと。なるほど、それが上の上たるオルフェノクならではの覚醒なのね。もともと、3本のベルトは、花形が「オルフェノクの王」のために用意したものだったはず。これは、ベルトの力で同胞であるオルフェノクを襲って「王」に貢いで、その覚醒を助けると。そういう目的のものだったのかなぁ。
で、失脚した村上は失地回復のために照夫を襲う。「オルフェノクの王」を手中に収めることで、オルフェノクを、そして人類を操らんとするため。
村上、ついにデルタに変身。ファイズ、カイザと死闘を繰り広げる。いやー、村上ばかりつう感じの今回ですな、ホント。