10日が経ち、思うこと

生と死を分かつ境界の曖昧さに、ちょっと困惑させられています。今回の震災、数分の違い、数メートルの違いで命を落とした人、助かった人の境界があって。

もちろん、震災ではなくとも、事故などでもそういったことはあるのだけれど、これだけの規模だとなおさら、そういう部分に目が行っていまいます。

つまり、こうやって今、自分のブログのエントリーを書いている自分も、ほんの紙一重のところで生かされているだけであって、そういうことはいつ起こるかわからないのだと。普段の生活があまりにも当たり前になりすぎ打ているけれど、ほんの紙一重で世界は大きく変貌をとげてしまうのだと。

だからこそ、市井で生きる我々は、手前で出来ることをきちんと日々やっていかなければならないのだな。そんなことを改めて思いました。

今できること、色んな選択肢があるけれど、無理をしてはならない。おそらく、自分にできることは、なるべく普通の生活に戻れるよう努力することなのでしょう。普通に会社に行って仕事して、家に帰ってつつしまやかに暮らす。そうやって、普通の経済活動を、秩序を、徐々に取り戻すことが連鎖し、被災地にも届く。そして、プラスアルファで被災地の事を思って、募金をしたり、節電をしたり。そういうことかな。

できることは人によって違うので、直接体を動かす人もいれば、大きな経済援助が出来る人もいる。でも、多くの人は市井の市民なのですから、できることを普通にやる。それがよいと思います。

被災された方々には、本当に心からお見舞い申し上げます。また失われた多くの命、そして、ともに失われた多くのペットたちの事を思うと、本当に心は痛みます。
また、いまだ危険を省みず、この事態の収拾にあたっている人達には、こころから敬意を表します。

とにかく今は、自分が出来る範囲のやるべきことをやることが、一番と考え、日々を過ごしていきたい。そう考えます。

ツレヅレ

Posted by MAX